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ちばフィルムツーリズムは、映画やドラマなどの撮影地として利用された千葉県内のロケ地を紹介しています
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映画
 ロケ地:習志野市役所(習志野市)
連続ドラマW 石つぶて ー外務省機密費を暴いた捜査二課の男たちー
2017年11〜12月日曜 22時放送(第1話〜第8話)2018年4月20日(金)DVD-BOX発売!
主演・佐藤浩市が江口洋介とタッグを組み、政官界を震撼させた外務省機密費詐取事件に挑む本格社会派ドラマ。「しんがり〜」の清武英利による衝撃作のドラマ化第2弾。

“機密費”という国家のタブーに挑む警視庁捜査二課の刑事の奮闘を描いたノンフィクション作家・清武英利の著書をドラマ化。WOWOWが清武作品をドラマ化するのは、「連続ドラマW しんがり〜山一證券 最後の聖戦〜」以来2度目。「しんがり」では、山一證券自主廃業の原因を追及し続けた社員たちの闘いを描いたが、今回は2001年に発覚し政官界を揺るがした「外務省機密費詐取事件」をテーマにしている。物語の舞台は贈収賄や汚職などの経済犯罪を取り締まる捜査二課であり、中でも地道に情報を収集し続け、経済犯罪を掘り起こし、摘発部隊に渡すのが任務の情報係に焦点を当てている。

ストーリー

警視庁捜査二課の情報係には偏屈な孤高の刑事・木崎睦人(佐藤浩市)がいた。
そこへ、捜査二課の情報係係長に木崎と過去の事件で対立した斎見晃明(江口洋介)が就任する。
木崎は、情報収集のため足しげく通う元国会議員の事務所で、外務省のノンキャリア職員に贈収賄容疑があることを知る。折しも九州沖縄サミットの開催が決まり、外務省に法外な予算が付く時期だった。
省庁の中でも、最も聖域とされる外務省への疑惑に興奮を隠せない木崎だが、彼にはかつて内閣府に対する捜査情報が洩れ政治的な圧力でつぶされた経験があり、上司の斎見にも捜査情報の共有を拒む徹底ぶり。木崎が外務省という巨大な敵を標的にしていると直感した斎見は、単独捜査の無謀さを説き、強引に木崎に近づこうとする。
そんな中、外務省への疑惑は、やがて政官界を揺るがす大事件に発展し、彼らの前に国家の壁が立ちはだかる。

原作/清武英利「石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの」(講談社刊)
監督/若松節朗 村谷嘉則
脚本/戸田山雅司
音楽/住友紀人
主題歌: moumoon「Let it shine」(avex trax)
プロデューサー:岡野真紀子 永井麗子
制作協力: 共同テレビ
製作著作: WOWOW

キャスト

佐藤浩市  江口洋介  北村一輝  萩原聖人  飯豊まりえ
真飛聖  菅田俊  矢島健一  小野了  細田善彦
羽場裕一 田中健 笹野高史 津嘉山正種 佐野史郎

撮影地:習志野市役所では銀行4支店、電力会社、区役所、外務省など様々な設定で撮影されました。

詳しくは、オフィシャルサイトでご確認ください。
http://www.wowow.co.jp/dramaw/ishi/

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