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ちばフィルムツーリズムは、映画やドラマなどの撮影地として利用された千葉県内のロケ地を紹介しています
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映画
 「千葉県労働者福祉センター」でも撮影されました。
2011年10月1日
全国ロードショー
【監督】 堤幸彦
    (「20世紀少年」シリーズ 「明日の記憶」)
【出演者】 竹内結子 西田敏行 
      高嶋政宏 佐野史郎 山本耕史 鶴見辰吾
ロケ中の一コマ
左から 堤監督、竹内さん、現場を訪問したJAXAの的川先生と、的場先生を模した西田さん
黒い幕で覆われた<基地>の中には監督専用のモニターが置かれています
ロケ地「千葉県労働者福祉センター」(大ホール)
主人公・水沢恵(竹内木結子)が、JAXAの的場博士(西田敏行)の講演を聴きにいくシーンが撮影されました。
【作品紹介】
〈はやぶさ〉奇跡の帰還のドラマはハリウッドをも動かした。
 7年間、60億キロ ――― 決してあきらめることなく、その旅を支え、見つめ続けた人々の感動の実話。2010年6月13日、通信途絶、エンジン停止など、何度も絶体絶命のピンチに陥りながら、60億キロもの旅をした小惑星探査機〈はやぶさ〉が奇跡的な帰還を果たした。わずか1.2メートル四方の小さな体で、満身創痍になるながら命がけでカプセルを持ち帰った姿は、日本中を歓喜と感動で包み込み、海外でも大きく報道される。しかし、その帰還の裏にある、〈はやぶさ〉を支えた多くの人々の驚きと感動に満ちたドラマは未だほんの一部しか知られていない。
 この映画は、NASAでさえも成し得なかったミッションに挑み、プレッシャーと闘いながらも数々の困難に打ち勝ったプロジェクトチームの7年間にわたる日々を描き出した物語。30人以上ものスタッフ、関係者にインタビューを重ね、メンバーそれぞれのドラマを通じて、帰還までの道のりを追っていく。また同時に〈はやぶさ〉の波乱に満ちた旅、そして〈はやぶさ〉が見た深宇宙を最新鋭のVFXで再現し、観る者を壮大な旅へといざないます。主人公、水沢恵には竹内結子。これまでのイメージを覆す変身ぶりで、宇宙科学研究所(現・JAXA)のスタッフとしてこの偉業の一端を担い、自らの生き方も見つめなおす若き女性研究員を演じる。恵を研究スタッフ兼広報要員として宇宙科学研究所に誘う上司に西田敏行。先輩研究員に高嶋政宏と山本耕史。プロジェクトの責任者を佐野史郎が演じている。
 メガホンをとるのは、斬新な映像でヒットメイカーとして知られる堤幸彦監督(「20世紀少年」シリーズ、「明日の記憶」)。のほか、〈はやぶさ〉が命がけで持ち帰ったカプセルが着陸したオーストラリアのウーメラ砂漠、さらにNASAの施設など海外でも撮影を行う。幾多のトラブル、困難に陥りながらも、彼らは何故前に進み続けることができたのか? 作品からあふれ出す「あきらめない」という強い想い、その原動力となった信念や夢、勇気と自信、そして圧倒的な感動が観る者を包み込む―――
(C) 2011「はやぶさ/HAYABUSA」フィルムパートナーズ
詳細は、下記ホームページをご覧ください。
http://movies.foxjapan.com/hayabusa/index.html
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