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ちばフィルムツーリズムは、映画やドラマなどの撮影地として利用された千葉県内のロケ地を紹介しています
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映画
 ロケ地:多古町、富里市、千葉市

まるで猫だまし!?何も起こらないのに、笑顔が溢れ出すー。
ねこずき、まっしぐらな究極のキャットフル・ストーリーが誕生。

詳細はホームページをご覧ください。 http://nekoatsume-movie.com/

映画「ねこあつめの家」の撮影が、2016年に多古町、富里市、千葉市で行われました。
大人気ゲームアプリ「ねこあつめ」の実写化で、多古町の古民家をメイン舞台にして、街並みや美しいロケーションが描かれているシンプルで温かい映画となっています。

今回、撮影された場所は、多古町役場、商店街、田園風景、書店などで撮影されており、地域の魅力が詰まった作品です。

若くして新人賞を受賞し、一躍人気作家となった小説家、佐久本勝(伊藤淳史)。現在は大スランプ中で、ヒマに任せてエゴサーチをしては、さらにドツボにハマる毎日。担当編集者のミチル(忽那汐里)は、そんな佐久本を励ますが、若さあふれる熱血アドバイスは、逆に佐久本には苦しいだけだった。ある夜、不思議な占い師から予言を受け、おかしな不動産屋(大久保佳代子)の勧めで、佐久本は、多古町という片田舎の古民家に逃げるように移り住む。しかし、場所は変われど暮らしは変わらず、生活は下降線をたどる一方。編集長の浅草(田口トモロヲ)には、見放されたようだ。途方に暮れて

縁側で庭を眺めていると、猫がぶらりとやってくる。しばし見つめあう一人と一匹・・・。しかしほどなくして、猫は庭から出て行ってしまう。猫にも見捨てられたと落ち込む佐久本だったが、どうしても猫が気になり、ペットショップの店主・寺内(木村多江)からアドバイスを受けて庭作りを始める・・・。こうして、若き小説家の「ねこあつめ」の生活が始まったー。
 

伊藤 淳史
忽那 汐里
田口トモロヲ
木村多江
大久保佳代子

http://www.town.tako.chiba.jp/index.html
多古町商店街
■平山書舗

■商店街のバス停【架空】(多古町)※やさい・くだもの「吉岡」店舗前
 
★主人公(伊藤淳史さん)が多古町にバスに乗って、降り立つバス停のシーンが撮影されました。

■栗山川遊歩道 ★伊藤淳史さんが自転車で走るシーンが撮影されました。

https://www.city.chiba.jp

■ペットショップ「CATオアシス」

★木村多江さんが店主のペットショップとして撮影されました。

http://www.city.tomisato.lg.jp/

■成田富里徳洲会病院(富里市)

©2017 Hit-Point /「映画ねこあつめ」製作委員会

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