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ちばフィルムツーリズムは、映画やドラマなどの撮影地として利用された千葉県内のロケ地を紹介しています
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映画
 千葉県多古町で撮影されました。

2009年5月1日(金)〜全国ロードショウ!お楽しみに♪


【INTRO】
テレビシリーズが終了し、『さらば電王』を謳った今、初めてスタートラインに立つ。これから、ようやく『電王』の真の物語が語られはじめるのだ。
新たな旅のレールは<超・電王>へ!


少年が辿るクライマックスな冒険が、さぁ幕開けだ!
みんなの期待をホイールに、乗せて決めるぜ

<俺、戦場!>

 『仮面ライダー』の長い歴史の中に、確かな足跡を残した『仮面ライダー電王』。時の列車が駆け抜けたレールは、もはや“伝説”になろうとしていた……はずだった!しかし、本当の新たなレールが今、ここに姿を現す!! <電王>それは、時の電車に乗り仮面ライダーとなった少年が、時の旅人として自分を見出し、電車を降りるまでの冒険物語である。この壮大なコンセプトにのっとり、長き電王の新たなストーリーが<超・電王>として動き始めた。 そして、平成仮面ライダーが10周年を迎え、全平成仮面ライダーがクロスオーバーするという大胆な企画で放映が開始された『仮面ライダーディケイド』がこれに参戦。4月下旬の『ディケイド』は「電王編」として本作と表裏の関係を成す展開となる。気になる敵は、オニ一族を名乗る室町時代の金と銀の仮面ライダー。迎え撃つ電王にも新フォームが誕生し、前作で大人気のNEW電王も大活躍。極めつけはクライマックスで炸裂する電車vs戦艦の砲撃戦だ。テレビシリーズの終了から『さらば電王』までの劇場版を経た『電王』は、作品を愛するみなさんの力によって、新たな歴史を走り出す! ハロー! ニュー・ジャンクション!! ブラボー! 超・電王シリーズ!!

【STORY】

 田舎の平和な村に突如とした姿を現した鬼の一団・オニ一族。彼らは大きな地震で一時的に過去と現在が繋がったのを利用して<鬼の切り札>を探しに来たのだ。しかし、それを追ってデネブと良太郎、さらに幸太郎たちも駆けつけた。過去で鬼が退治されていないことで、現在の時間が歪みはじめているからだ。そのために良太郎もコハナのように小さくなり、モモタロスたちともはぐれ、侑斗はその姿を消してしまっていた……。そして、村を探し回る鬼たちに襲われる少年・ユウの窮地を救った良太郎たちは、鬼の切り札について少年に質問するが要領を得ない。そこで良太郎は1枚のチケットをユウに渡した。3時3分3秒や、10時10分10秒など、時間の数字がそろったときに、このチケットを持って何でもいいからドアを開けろ、と。はたしてそのチケットを使うと、どんなことが起こるのか? そして、鬼の切り札の行方は? ゆがんだ時間を正すため、小さな良太郎一行の鬼退治が開始される!! 
途中立ち寄った昭和の町で次狼、力、ラモンに憑依するウラ、キン、リュウを発見。光写真館で士(ディケイド)に憑依するジークを押しつけられた一同は、鬼退治伝説の鬼にされてしまったモモタロスを追って室町時代へと飛ぶ! 襲い来る金と銀の仮面ライダーを相手に、鬼退治の武士・トキを助け、新フォームの電王がド迫力バトルを展開。時間の歪みは直せるのか? モモタロスは無事なのか!? そして、ディケイドの参戦、戦艦対電車の戦いがクライマックスを過激に彩る!!
いざ! <超・電王>シリーズ発車のベルが、劇場で鳴る!!

CAST
桜田通、井上正大、戸谷公人、南明奈、沢木ルカ、秋山莉奈、森カンナ、溝口琢矢、松元環季、
松田賢二、中村優一(特別出演)、篠井英介、柳沢慎吾、石丸謙二郎、石橋蓮司
(声の出演)
関俊彦、遊佐浩二、てらそままさき、鈴村健一、大塚芳忠、三木眞一郎、小野大輔

STAFF
原作:石ノ森章太郎、脚本:小林靖子、監督:田風ウ太、音楽:佐橋俊彦、
アクション監督:宮崎剛(ジャパンアクションエンタープライズ)、特撮監督:佛田洋
製作プロダクション:東映東京撮影所、東映テレビ・プロダクション、
制作:東映、テレビ朝日、東映ビデオ、アサツー ディ・ケイ、木下工務店

配給
東映

この映画は多古町で撮影されました。
詳細は、下記ホームページをご覧ください。

http://cho-den-o-01.jp/index.html
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