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ちばフィルムツーリズムは、映画やドラマなどの撮影地として利用された千葉県内のロケ地を紹介しています
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映画
 鴨川市 大山千枚田でも撮影されました。
キャッチ ア ウェーブ
【解説】
喜びも苦しみも涙も…。
あるがままに。

乱世の鎌倉時代・・凜とした姿。
揺るぎない孤高の精神。
清冽な生涯をおくった道元禅師の知られざる物語が、
750年の時を超え、今、甦る!

禅からZENへ。
時を超え、人を超え、
今、世界は、ひとつになる。
21世紀は「心の時代」といわれる。混迷を極め、心の荒廃が取りざたされる現在、禅ZENが世界に与える希望ははかりしれない。
750年前の乱世の鎌倉時代、困窮する人々やいくさで滅ぼされた怨霊におびえる時の権力者の苦悩を、自らもひとつになって受けとめていった孤烽フ人、道元禅師。彼によって導かれた禅ZENの教えは、今なお人々の心に輝き、その光を失わない。

【あらすじ】

この現世の中で、何故、人は争い、病の苦しみ、死のの苦しみから逃れられないのでしょう…、
そなたに、その苦しみから抜ける道を見つけて欲しい…。
道元の母、伊子はそう言いの遺し、この世を去った。
道元、8歳の時だった。
16年後、24歳となった道元(中村勘太郎)は、仏道の正師を求め、入宋した。しかし、この国の仏道も役人への賄?が横行し、腐敗を極めていた。
失意の道元の前に、ひとりの青年僧が現れる。青年僧の名は寂円(テイ龍進)。
寂円の案内により、道元は最初に入宋した時に錫を止めた天童山に帰り、時の住職となっていた、如浄禅師と相見する。如浄は一目で道元の器量を見抜き、道元は如浄に正師を見出した。
こうして、道元は如浄のもとで修行を積むことになる。

そして、ある夏夜明け、道元は悟りを得た。

【登場人物】
中村勘太郎
内田有紀
藤原竜也
テイ龍進
燉ヌ健吾
安居剣一郎
村上淳
勝村政信
鄭天庸
西村雅彦
菅田 俊
哀川 翔
笹野高史
高橋惠子

【スタッフ】
監督・脚本 高橋伴明
原作・制作総指揮 大谷哲夫
音楽 宇崎竜童
撮影 水口智之
美術 丸尾知行
照明 奥村 誠
録音 福田 伸
音響効果 福島行朗
編集 菊池純一
詳細は、下記ホームページをご覧ください。
http://www.zen.sh/
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