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1561年 第4次川中島の戦い。
上杉謙信と武田信玄の一騎打ちで有名な戦い。
この戦い、両軍とも大量の戦死傷者が出たことでも知られています。
なぜ、大量の死傷者が出てしまう戦になったのか?
当時用いられたとされる陣形を用いて再現実験で検証! |
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長生高等技術専門学校跡地にて、約80名のエキストラさんに参加いただき実験が行われました。
鉄砲、弓、槍、刀の武器を使用して、黒の上杉軍・赤の武田軍に分かれて、サバイバルゲームなどの経験者より決められた総大将を中心に陣形を組んで、対戦。
実験は、
@上杉軍「武器別車がかりの陣」VS武田軍「鶴翼の陣」、
A上杉軍「うずまき型車がかりの陣」VS武田軍「鶴翼の陣」の 2パターン。
ドローンも使用しての撮影となりました。
参加されたエキストラさんの中には、海外の方や、大学のお仲間、サバイバルゲームのチームの方、家族でいらっしゃった方などいらっしゃり、丸1日かけて何度も実験してくださいました。 |
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