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ちばフィルムツーリズムは、映画やドラマなどの撮影地として利用された千葉県内のロケ地を紹介しています
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ドラマ
 日本大学理工学部船橋キャンパスで撮影されました
7人の女弁護士  
テレビ朝日(毎週木曜よる9時放送)
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「7人の女弁護士」とは
 このドラマの主人公・藤堂真紀は、『7人の女弁護士事務所』で働く新米弁護士。所長の杉村美佐子が「女性の味方」をキャッチフレーズに立ち上げた、所属弁護士全員が女性という“女性による女性のための”この弁護士事務所には、日々、犯罪に巻き込まれてしまった女性や、セクハラや離婚問題、労働問題などに頭を悩ませる女性たちが押し寄せています。
 女弁護士たちは女性としての立場から、女性の事件に着目し、犯罪の陰で泣く女たちや、犯罪に手を染めてしまった女たちの心の痛みを理解し、時には仕事や立場を越えてひとりの人間として被害者や犯罪者の女性たちと向き合い、救済に力を尽くすのです。
STORY(第8話)
 真紀(釈由美子)の母校・東都大学で、大学院生の津村直美(宝積有香)が何者かに殺害された。警察は着衣の乱れから暴行の末の殺人と推定し、以前から直美に付きまとっていたという大学職員の中野和彦(坂上忍)を逮捕。中野にはアリバイがなく、現場から中野の頭髪が発見されたため、全面否認のまま送検、起訴される。
 そして、中野の妹、瑞枝(矢沢心)が『7人の女弁護士事務所』にやってくる。婦女暴行の被害者ではなく、その容疑者を弁護することに、所長の美佐子(野際陽子)も一瞬の戸惑いを感じるが、瑞枝の兄を思う姿に心動かされ、依頼を受諾。真紀を担当弁護士に任命する。
 母校で起こった殺人事件の容疑者を弁護することに、複雑な思いを抱く真紀。さらに、担当検事が同じ大学で一緒に学んだ島崎弥生(荒川静香)だと知り、その思いはますます強くなる。実は、真紀と弥生は学生時代の友人同士。ともに切磋琢磨し、それぞれ「いい弁護士」と「いい検事」になると、誓い合った仲だった。
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CAST
柴田理恵、南野陽子、井上和香、釈由美子、原沙知恵、川島なお美、野際陽子、武田航平、永井大 ほか
 

STAFF
●脚本:尾崎将也、田子明弘、旺季志ずか 他
●演出:植田尚(第8話)、塚本連平、今井和之
●チーフプロデューサー:五十嵐文朗(テレビ朝日)
●プロデューサー:横地郁秀(テレビ朝日)
         布施等(MMJ)遠田考一(MMJ)
●協力プロデューサー:東城祐司(MMJ)

制作:テレビ朝日、MMJ

詳細はホームページをご覧ください
http://www.tv-asahi.co.jp/7nin/index.html
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