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ちばフィルムツーリズムは、映画やドラマなどの撮影地として利用された千葉県内のロケ地を紹介しています
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ドラマ

ロケ地:【第4話】 植草学園大学付属美浜幼稚園 / 千葉市動物公園 
    【第5話】 千葉市浜田川緑地 / 検見川浜駅周辺

第4話 2016年11月4日(金)22時  第5話 11月11日(金)22時
ハロウィンイベントのために編集したVTRに、全く身に覚えのない梨乃(堀内敬子)の学歴詐称映像を加えられてしまった亜紀(菅野美穂)。そのせいで “ウソの粉をまき散らす蛾”とボスママ寛子(横山めぐみ)にこき下ろされてしまう。誰かの悪意を感じ始めるが、それが隣人・弓子(松嶋菜々子)の仕業だとは気づいていない。娘のそら(稲垣来泉)は仲間はずれにあい、息子の和樹(佐野勇斗)は亜紀に失望する。家族が少しずつバラバラになっていく中で、弓子はそらに巧みに近づきはじめる。不自然なほど弓子になついていくそらに、一抹の不安を感じる亜紀。

一方生方(岩田剛典)は亜紀の力になろうと尽力する。世界中が敵になっても亜紀さんの味方だから…そう語る生方の優しさは、亜紀の折れそうな心の支えとなっていく。だが亜紀と生方との関係に疑いを持ちはじめた和樹は、しだいに不審な動きを見せはじめ…。

 
亜紀は、橋で生方に会っているところを息子・和樹に目撃され、生方との不倫を疑われてしまう。
何とか疑いを晴らしたいが、和樹は聞く耳を持たない。困った亜紀は、生方に相談。生方は、亜紀に「もう会わないでおこう」と告げる。一抹の寂しさを覚える亜紀。

一方、落ち込む和樹に声をかけたのは隣人・弓子。弓子のたくらみにより、今まで隠されていた和樹の『裏の顔』が明るみに…。実は和樹は“ダメな母親たち”を大量に盗撮していたのだ!その写真の存在が公になり、タワマン主婦は、和樹こそがダメな母親に罰を与える連続誘拐=ハーメルン事件の犯人ではないかと騒ぎ始める。ついには荒又たち刑事も動きだし…。

思わぬ事態に和樹と話し合おうとする亜紀だったが、和樹は拒絶。そのまま家から飛び出し、警察に追われる身となってしまう。ショックを受けた亜紀は、夫・健一に連絡するが、健一は取引先の阿相に怪しい副業の手助けを頼まれ、それどころではない。家族を襲うかつてない危機!息子の無実を晴らすため、亜紀は成美たち同級生や、以前の高校にまで足を延ばし、和樹のアリバイを見つけようとする。しかし、和樹の無実を証明する情報は出てこない。何とかしなければ…必死に奔走する亜紀の前に、立ちはだかる影。それは弓子だった――。
和樹が何かを埋める都心の公園
高野亜紀: 菅野美穂
生方航平:   岩田剛典
(EXILE / 三代目J Soul Brothers)
阿相寛子:   横山めぐみ
橋口梨乃:   堀内敬子
尾野綾香:   ホラン千秋
津久井琢己:   上杉柊平
柳 汐里:   音月 桂
猪瀬伸二:   木村祐一
高野和樹:   佐野勇斗
橋口成美:   川津明日香
高野そら:   稲垣来泉
     
荒又秀実:   光石研
三田久美子:   烏丸せつこ
阿相武文:   津田寛治
高野健一:   田中直樹(ココリコ)
     
佐々木弓子:   松嶋菜々子
脚本: 池田奈津子
音楽:   横山 克
主題歌:   THE YELLOW MONKEY 「砂の塔」
編成:   高橋正尚
プロデューサー:   浅野敦也
演出:   塚原あゆ子
    平野俊一
    棚澤孝義
製作:   ドリマックス・テレビジョン
    TBS
詳細はホームページをご覧ください。 http://www.tbs.co.jp/sunanotou/
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