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ちばフィルムツーリズムは、映画やドラマなどの撮影地として利用された千葉県内のロケ地を紹介しています
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ドラマ

【ロケ地】観福寺(千葉県香取市)・・・会津本陣の設定。


【放送予定】
2013年1月6日スタート ※初回のみ74分拡大版
NHK 総合 毎週日曜 20:00〜20:45
NHK BSプレミアム 毎週日曜 18:00〜18:45
放送話 シーン 放送予定
7話 松平容保(綾野剛)が本陣入りするシーン 2月17日
8話 大砲や道具の手入れをしているシーン 2月24日
9話 覚馬(西島秀俊)と秋月悌次郎(北村有起哉)が駆け入るシーン 3月3日
11話 うだるような暑さの中、大砲の手入れをしているシーン 3月17日
13話 書状を持った江戸の使いがやってくるシーン 3月31日

【番組概要】

福島・会津に生まれた八重は、広い見識をもつ兄・覚馬を師と仰ぎ、裁縫よりも鉄砲に興味を示し、会津の人材育成の指針“什の掟”「ならぬことはならぬもの」という理屈ではない強い教えのもと、会津の女として育っていく。維新後、アメリカ帰りの夫・新島襄の妻となった八重は、男尊女卑の世情の中、時代をリードする“ハンサムウーマン”となっていく。そして、日本初の篤志看護婦として日清戦争、日露戦争に同行。国敗れてもその地で育まれた会津武士道で、生涯自分の可能性に挑み続け、すべての人の幸福を願った新島八重と、仲間たちの愛と希望の物語。

【新島八重】
会津藩の砲術師範・山本権八、佐久夫妻の子として生まれる。戊辰戦争時には断髪・男装し、会津若松城(鶴ヶ城)籠城戦で最新銃・スペンサー銃を手に奮戦したことから、後に「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれる。但馬出石藩(現・兵庫県豊岡市)出身で会津藩校・日新館の教授をつとめる川崎尚之助と結婚したが、後に別れる。戦後、京都府顧問として活躍していた兄・覚馬を頼り京都に。そこで同志社大学創立者となる新島襄と運命的な出会いを果たし、結婚。女は男に従うことが当然視された時代、豪放で周囲からは勝手気ままに見える八重の生き方は世間から「天下の悪妻」と言われる。日清戦争、日露戦争では、篤志看護婦として傷病兵の救護に奔走。そうした社会活動の功績により、昭和天皇の即位大礼の時には銀杯を下賜される。その4年後、86年の生涯を終える。
(八重の旧姓は「山本」。時に、「八重子」と署名することもあった)
【作】 山本むつみ
【テーマ音楽】坂本龍一
【音楽】中島ノブユキ
【語り】草笛光子
【題字】赤松陽構造
【出演】 綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、
    綾野剛、西田敏行、他の皆さん
【制作統括】内藤愼介
【演出】加藤拓、一木正恵、末永創 ほか

 

詳細はホームページをご覧ください。 http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/ ページトップ
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