作品名 : “それ”がいる森
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- あなたも“未知の恐怖”と遭遇する
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田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。
ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、
淳一が住む町でも、住民の不審死や失踪事件が相次いでいた─────
そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。
「“それ”の正体とはいったい───!?」淳一は一也の担任教師の絵里(松本穂香)とともに、怪奇現象に巻き込まれていくが、
それは未知なる恐怖の始まりにすぎなかった─────。<
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キャスト
相葉雅紀
松本穂香
上原剣心
江口のりこ
眞島秀和
宇野祥平
松浦祐也
酒向 芳
野間口徹
/小日向文世
スタッフ
■監 督:中田秀夫
■脚 本:ブラジリィー・アン・山田
大石哲也
■音 楽:坂本秀一
■製 作:高橋敏弘
藤島ジュリーK.
田中祐介
井田寛
■エグゼクティブプロデューサー:吉田繁暁
新垣弘隆
■企画・配給:松 竹
■制作プロダクション:松竹撮影所
撮影地① 東金市 旧源小学校
撮影地② 東金市 山田区中央公民館
撮影地③ 東金市役所
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©2022「“それ”がいる森」製作委員会
公式HP:https://movies.shochiku.co.jp/soregairumori/
ロケ地・千葉県東金市のご紹介
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東金市は、東京都心まで約50キロメートル、千葉県のほぼ中央部に位置しています。 人口は約6万人で温暖な気候に恵まれ、平野部は良質な田園地帯が太平洋に向かって広がり、丘陵地は山武杉の森林に覆われています。
古くは江戸時代、徳川家康の鷹狩りのために「御成街道」が造られたことにより、 この地に宿場町と近隣の農産物が集まる問屋街とが形成されました。 以降、東金は物流の集散地としてにぎわうようになり、九十九里地域の中核都市として発展しました。 現在では、国道126号と千葉東金道路、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)をつなぐ交通の要衝となっています。
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●八鶴湖(はっかくこ)
所在地:東金市東金1435-1
八鶴湖は徳川家康が鷹狩りの際に利用した東金御殿を築造する際に整備されました。周辺には家康とゆかりのある寺社や、建物が国登録有形文化財に指定されている施設もあり、市街地にありながら東金の自然や歴史を身近に感じられるスポットです。
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●雄蛇ヶ池(おじゃがいけ)
所在地:東金市田中200
雄蛇ヶ池は1604年に島田伊伯によって造られた周囲4.5km、面積25haの一大用水地で、入江が多いことから「房総の十和田湖」との呼び名も。春には桜、秋には紅葉が周囲を彩り、ウォーキングや野鳥観察なども楽しめます。
東金市観光情報はこちらからhttps://www.toganekanko.jp/